アーユルヴェーダの智慧は、目先の健康ではなく、人間の本質に基づいています。

主婦である皆さんが、その知識を得ることで、

家族全員の健康維持に役に立つと思います。

是非、お母さんの知恵袋で、家族の健康を支えてくださいね。

そのエキス、皆さんの日常に活かせそうなことをお伝えしていきたいと思います。

 

 

☆蜜ろうクリーム

 

これが優秀で!

自家製クリームの特徴である、塗ったはじめ若干のベタつきがありますが

手に、顔に、唇に、髪に、全身に使える!!!

皮膚がかなり良い状態になるので、手放せなくなりました。

 

好きな精油を多めに入れるとフレグランスクリームにもなります。

材料がわかっているので、安心して使えます。

ぜひ手作りしてみてください!

 

 

  《材料》

植物油

アロエヴェラジェル

蜜蝋

アロマオイル(精油)

 

上記に加え

小さいビーカー(小瓶で代用可。私は小瓶のまま作ってます)

混ぜるもの(小さいスプーンやマドラー)

湯煎するための鍋

 

・植物油やアロマオイル(精油)は用途に応じてお好きなものを用意してください

植物油のおススメは太白ごま油や椿油です

 

《作りかたと使いきりやすい分量》

@ビーカーに植物油(15cc)と蜜蝋(4gほど)を入れて、湯煎しながらよくかき混ぜる

 

A蜜蝋が溶けたらアロエヴェラジェル(25ccさっぱり目がお好きな方はこれより多く入れても)を入れて、湯煎しながらよくかき混ぜる

 

B混ざったら直ぐに湯煎鍋からおろす

 

C湯煎鍋からおろして若干粗熱が取れたらアロマオイル(精油)を加えながらよく混ぜる

 

D温かいうちに瓶に入れて、冷めたら冷暗所で保管

 

 

《ポイント》

・とにかくよく混ぜてください

・アロエヴェラを入れたら後、混ざったら直ぐに湯煎から外してください

・最高気温15度の環境での配合ですので、暑い時期には蜜蝋を少し多めにすることをお勧めします

・精油は好みで量を調節してください(私はこの分量に対して25滴ほど入れています)

日本アロマ環境協会では、精油は全体の1%までと言っています

 

《ご注意》

・清潔な手と器具で扱ってください

・湯煎時は火や蒸気に注意。蒸気の火傷は皮膚の奥まで届いてしまいます

・使用はご自身の責任にてお願いします

 

 

 

 

 

 

 

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