足助の四ツ松浄水場についてしらべましょう

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巴川の支流の百田川から水を取水します。建物はポンプ室で、浄水場へ水をくみ上げます。まわりには、人が入れないようにフェンスがやってあります。

水を取り入れるところにはバルブがあります。川の砂がよくたまるそうで、川掃除をするときには砂が入らないように、このバルブを閉めるそうです。

ポンプ室の中側です。川掃除用の一輪車、パイプには凍結防止用のものがまいてあります。

浄水場の中です。薬品でゴミを取り除いて、うわずみだけをとっていきます。

コンピュータで自動運転をしています。停電時には自家発電を行います。

ポンプなどの機械はつねに予備機があり、何かあったときにはもう1台の機械が動くようになっています。

外にある水をきれいにするろかきです。

川の水からきれいな水を取り出したのこりです。

四ツ松配水場です。浄水場から地域で一番高いこの場所へポンプで水がくみ上げられてきます。ここから、水は高いところから低いところへ移動する性質を利用して、各家庭へ送られます。

フェンスや入ってはいけないということが書かれた看板があります。

山の多い地域なので、途中には浄配水場が設けられ、途中で殺菌をしながら家庭へ送られます。

飲料水供給施設:飲料水供給人数が50人以下の場合にこのようによびます。

簡易水道:飲料水供給人数が5000人以下の場合にこのようによびます。

上水道:飲料水供給人数が5000人以上の場合にこのようによびます。

飲料水の供給人数だけの差だけです。

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